看護補助者からのメッセージ

私は2022年８月からの介護職員初任者研修を終えて、エイドアシスタントとして回復期リハビリテーション病棟に勤務しています。はじめは患者さんの身体に触れない業務から開始し、現在は患者さんの入浴などの身体に触れる業務を行っています。
回復期リハビリテーション病棟では、さまざまな疾患の患者さんが入院しています。患者さんの闘病意欲を高めるために、1年を通して夏祭りやハロウィーンパーティー、クリスマスといった四季を感じられるイベントを盛り込みながら、日々のつらいリハビリを乗り越えて一日も早く自宅へと帰られるよう、医師や看護師、リハビリスタッフ、介護福祉士と協働しながら日々取り組んでいます。

私は、2022年7月1日に新しく開設した地域包括ケア病棟で働く看護補助者です。病棟では、すぐに在宅や施設へ退院するには不安のある患者さんに対して排泄や入浴のケア・サポートを行っています。
地域包括ケア病棟で入院されている患者さんに安心した医療環境を提供するため、他職種と連携し、日々精進しながら頑張っています。