2023年06月13日 お知らせ

友愛会初!外国人特定技能生が入職しました

6月8日(木)、豊見城中央病院にインドネシアからの新たな仲間が4人加わりました。
 スリさん、ユニさん、タティさん、アンジェさんの4人は、当院で看護補助者として主に介護の知識やスキルを実践しながら学びます。

終始笑顔だったタティさん
すでに仲良しな4人
入職証書を受け取るスリさん

特定技能実習生の受け入れは当院で初めてであり、病院をあげて歓迎し、4人の名前と顔を覚えていただきたいという趣旨で入職セレモニーを開催しました。
院長から入職証書が授与された4人は、自己紹介と今後の目標や抱負を日本語で述べる一方、看護部長からは、この日のために覚えてきたインドネシア語での歓迎の挨拶があり、特定技能生たちもとても喜んでいる様子でした。
 
当院でも人材不足が年々深刻化しており、人材確保策の1つとして期待されているのが  外国人介護人財の受け入れです。家族と離れて働く外国人のみなさんが、日本の生活や職場に慣れて楽しく過ごしていけるよう、全力でサポートしたいと思います。

“これからみんな一緒にがんばりましょう〜♪”
インドネシア語で挨拶する看護部長
看護部長のインドネシア語の原稿は少し癖あり
入職証書