部署紹介

当院について

部署紹介

3階病棟(回復期リハビリテーション病棟 45床)

回復期リハビリテーション病棟では、脳血管疾患や骨折などの整形疾患により日常生活に支障を来たした患者さんを対象に、生活に必要な様々な動作の向上と再獲得を目指し、在宅復帰、社会復帰を支援しています。
患者さん一人ひとりに、医師・看護師・介護福祉士・セラピスト・ソーシャルワーカー・管理栄養士が協働でリハビリプログラムを作成し、チームでカンファレンスを組みながら情報の共有を行っています。病棟生活もリハビリの一環と考え、移動・食事・整容・排泄動作を含めた日常生活にリハビリの視点を取り入れ、患者さんのもっている能力を最大限引き出せるよう一人ひとりの状態に応じた支援を行っています。また、ご家族の方にも、退院に向けた社会資源制度の説明や自宅環境調整、解除方法や機能維持を目的とした生活指導を行っています。

4階病棟(回復期リハビリテーション病棟 40床)

4階病棟は回復期リハビリ病棟(40床)で脳血管疾患、大腿骨頚部骨折などの急性期の治療を終えた患者さんを受け入れています。身体機能・基本的能力の向上、ADL能力向上を目的とした集中的なリハビリができる病棟です。多職種が関わり家庭復帰や介護施設への退院支援を行っています。退院後に質の高い生活を送って頂けるよう患者様や家族様のQOL向上にスタッフ一同取り組んでいます。

5階病棟(地域包括ケア病棟 45床)

5階病棟は、地域包括ケア病棟として、地域の自宅や施設からの入院受け入れや、急性期病院からの自宅・施設へ帰るまでの調整期間を受け入れる病棟です。
治療が必要な方からリハビリや生活動作の向上を目的とした方まで、様々な状況の患者様が入院されており、とても活気ある病棟です。
特徴として、白内障手術目的や睡眠時無呼吸症候群の終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)といった短期入院患者様の受け入れも行っています。
医師・看護師だけでなく、リハビリや相談員といった多職種で関わり、患者様・家族にとって最善の医療と環境を提供します。

6階病棟(地域包括ケア病棟 42床)

当病棟は、地域包括ケア病棟(42床)で急性期の治療を終えた患者様を多職種で在宅や介護施設への退院支援を行っています。
地域包括ケア病棟の役割として
1. 入院治療により状態は改善したが、当院にてもう少し経過観察が必要な方
2. 入院治療により症状が安定し、在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方
3. 在宅での療養準備が必要な方
4. ご自宅で在宅医療を受けている方で、肺炎や尿路感染症、慢性疾患の増悪などで入院治療が必要な方
また、在宅医療を受けている方の一時的な入院治療にも対応しています。
退院後に質の高い生活を送っていただけるよう、患者さんご家族様のQOL向上を目指しスッタフ 一同、退院支援・調整に取り組んでいます。

7階病棟(緩和ケア病棟 21床)

病気の治癒を目的とせず、患者さんとご家族の苦痛を取り除き、可能な限りそのひとらしく、快適な生活を送れるようにすることを目的とした病棟です。
最も大切にしていることは、患者さんの意思を守り、尊ぶことです。従って患者さんの意に反することや希望しないことは行われません。また、そのような事を強制されることもありません。患者さんが誰にも遠慮することなく、生活できることが保障されます。緩和ケア病棟は、医師、看護師、薬剤師、栄養士、MSW、理学療法士が主なメンバ ーで、その他全職員が関わっています。各自の役割を十分に発揮し、患者さんとご家族の生活の質(QOL)向上を支援します。
また、在宅療養の希望があれば、在宅サービス部門と連携し、在宅医療や福祉サービ スの調整、レスパイトのご相談に応じます

8階病棟(一般病棟 35床)

8階病棟は一般内科全般の入院受け入れを行っています。
呼吸器系から循環器、神経内科系の様々な患者様が入院してきます。在院日数は21日以内という短い期間の中でも日常生活動作の低下をきたさないようリハビリとも連携をとっています。入院前の状態で入院前の療養先に戻り日常生活が戻れるように支援します。

9階病棟(回復期リハビリテーション病棟 40床)

9階病棟は、3階病棟、4階病棟に続き当院で3つ目の回復期病棟として誕生しました。
当病棟では、在宅に近い環境を作り多職種と連携しながら予定された入院期間内で集中的・効果的にリハビリテーションを実施しています。
患者さんが、日常生活動作の向上・安心して在宅生活が送れるようサポートし、社会や家庭復帰を目指せるよう、回復期病棟としての役割を果たしていきたいと考えています。
患者さんを“笑顔”にするためスタッフ一同、安心してリハビリが出来、喜ばれるような病棟を作って行きたいと思います。

透析室

医師・看護師・臨床工学技士・看護助手・が協働し、患者さんの気持ちに寄り添い、安全で安心な治療を受けていただけるよう日々努力しております。
腎サポート外来では、慢性腎不全患者様の「保存期指導」「代謝治療法選択」を中心に、患者さんの健康維持・増進を目的に、透析室とも連携を取りながら取り組んでいます。

外来(豊見城中央病院)

初めての受診・検査・診断を受ける方、慢性疾患をもち在宅でケアを継続している方、退院後の経過観察やフォローを受ける方等いろいろな患者さんが来院されます。
私達、外来ナースは患者さんの不安や緊張がないように気配り、目配り、心配り、笑顔、思いやりの心を モットーとし、患者さんの状態・状況に応じたケアを限られた 時間に適切に提供できるよう、各診療科や他職種と連携を取りながら対応して参ります。 又、総合案内には看護師を配置しておりますので お気軽に声をかけてください。

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